難しい内容じゃない
WiMAXの使用料金を口座振替で支払うときには、審査が必要になります。
審査と聞いて、「怖い」「大変」といったイメージを持つ人がいるかもしれませんが、心配しないでください。WiMAXの審査は、たとえていうなら「ケータイを申し込むときの審査」みたいなもので、本人確認がとれれば契約可にするプロバイダーもあります。
とはいうものの、必要最低点の基準はクリアしておく必要があります。口座振替をするための銀行口座がきちんと使えるかどうか、公共料金を滞納していないかなどをチェックされるので、注意してください。
なるべく身元をクリーンにした上でWiMAXを契約しましょう。
■本当はクレジットカードが使えると最高なのだが…。
WiMAXを契約する上で、本当は口座振替ではなくクレジットカード払いの方が望ましいです。
クレジットカードを持っていることは、滞納や未納をしていなければ、立派な身元の証明になります。
口座振替だと必要になる手順が、クレジットカードをもっているだけでパスできることがいくつもあるのです。
■チェック項目①銀行口座が使えるかどうか。
口座振替で審査される点は、登録した銀行口座がちゃんと使えるものかどうかです。
取引を停止されている口座だと、WiMAXの契約をすることはできません。お金がたくさん入っている必要はありませんが、正規の取引ができるのは必須条件です。
■チェック項目②公共料金を未納にしていないか。
また、契約者本人が、公共料金の支払を滞納していたり、未納にしていたりすると、審査に通らないことがあります。
スマホやケータイの使用料金を払っていないと、同じように引っかかることがあるので、気をつけましょう。
WiMAXの契約をするときには、一度、身の回りの整理をするといいですね。